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やっぱり茶々がスキ

いくつもの壁。 と願望(笑)

遠隔って…難しいです。どうしても動いちゃいます(T▽T)
ロングリードを使って(ベランダの手すりに通して、足で踏んでます)、物理的に前に進めない状況を作り、やってみましたが…ジリジリと進むので、リードはピーン!と張った状態。伏せをさせると首吊り状態です(大汗)

我が家のコマンドはほとんどが日本語です。英語のほうが、男言葉や女言葉もなく、伝わりやすいそうですし、聞いていてもなんかかっちょいい!(笑)ので、憧れはありましたが、両親がまず覚えられません( ̄▽ ̄i) なので、日本語。お座り・伏せ・待て・立って・ついて・乗って・拾って、などなど。褒め言葉は以前は「よし(もしくは、よしよし)」だったのですが、解除の「ヨシ」と混乱するかな?と思い、2歳くらいで「グッド」に変えました。私と母以外は、まだ”よし”も使ってるみたいですが…(ダメぢゃん!) 他にはバック(後ろに下がる)もアウト(口から出して)も一応英語かしら?なんだかごちゃごちゃなんです(笑)

話が大きくそれましたが、遠隔を教えるためには、後ろ足を軸にしてお座りや伏せのを改めて訓え直したほうが早いかもな~と思いました。視符が同じだったから、それを頼りにしたのでしょうが、シット・ライ・スタンド・ステイの言葉でやってみたところ、そつなくやってくれました。やっぱり位置はちょっとづつズレちゃうんですけどね(^^;) 一からやり直しなので、時間をかけて丁寧に教えていこうと思いますが、同じ動作を別のコマンドでって、犬にとっては負担でしょうか?今のコマンドのままで、調整してあげたほうがいいのかな??でも、具体的に何をどうしたらいいのやら、お手上げ状態です(泣) 歩きながらとか階段を登ってる時の待ては、ビタッ!とキレイに決まるのになぁ。動いてる時と止まっている時では、同じ動作でも別な感覚なのかしら?犬の気持ち(動き)を理解するって難し~。

それと平行して(?)、待ての強化も(今更ながらですが…恥)しています。室内で「待て」をさせて、私は茶々から見えない場所に隠れます。最初は1分。戻って褒めまくり、次に1分半。次に2分。外では姿は見えるけど10m離れます。周りをグルグル歩いてみたり、急にダッシュしてみたり、しゃがんでみたり、伏せてる茶々さんをまたいだりして5分。昨日も今日も一度も失敗はありません。待てを教え始めたばかりの頃は、こんなことを毎日何度も繰り返していたけど、最近はすっかり反復してません(;´Д`) ちょこっと待たせたりすることはあるけど、練習のための「待て」は全然やってなかったので、内心は「動いちゃったらどうしよう?!」ハラハラドキドキ。不安な気持ちを悟られないように、平気な顔をしてるけど、きっと茶々さんはお見通しなんだろうな~。様子を見ながら、時間を延ばしていき(日常生活では5分以上の待ては必要ないとは思いますが)、確実な物にしたいです。

ダラダラと愚痴ってすみません。そんなこんなな毎日です。次から次へと現れる壁、壁、壁!1つ1つ乗り越えて行かなくちゃいけませんね。何年かして、この日記を読み返した時に(そんなに続けてるかな? 汗)、「あ~、そんなこともあったっけ。」って、笑って話せる日が来ればいいな~。継続は力なり!がんばらなくっちゃ♪
by 2che-cha2 | 2006-02-15 20:18 | 茶々
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